父である先代の仕事を1996年より継ぎ始めて、今日に至っておりますがいつの時代になっても作業者の技量が現在の基礎技術に大きな役割を果たしていると思います。
昭和45年の創業以来、板金加工技術において、たゆみない努力を重ねてきました。
高品質な製品を生み出すために欠かすことのできない、精密板金の技術は、長年弊社が培ってきたノウハウであり、「宝」です。
高水準を支えるのはいつの時代も『人』であり、ものづくりの基本は、『職人技術』だと思っております。
これからも、2代目として父の築いた信頼を大切にし、社員みんなが楽しくやっていけるように頑張っていきたいと思います。 |